のん インタビュー/のんにとってレコードとは?

WRITER
中村悠介

今回登場していただくのは女優、のんさん。2017年から“創作あーちすと”としても活動し、自身の音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」を立ち上げ、CD、配信のみならずアナログ盤もリリース。矢野顕子、高橋幸宏、そして大友良英らが参加した1stアルバム『スーパーヒーローズ』も先日アナログ化されたばかり。のんさんにとってレコードとは?

――今日はレコードについてお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします!

――この「DONUTS MAGAZINE by REVINYL」は、そのアプリケーション内でレコードの管理や個人同士でレコードの売買ができる、というものなんです。
うーん、素敵ですね。

――のんさんはレコードって好きです?
収集家みたいな感じではないんですけど、好きですね。アナログ盤で出したりもしていて。好きだからレコードで出したいなと思って。

――子供の頃にレコードに触れたことは?
あまりなかったですね。知ってはいましたけど友達にもレコードを持ってる子はいなかったし、ちょっと遠い存在でしたね。

――今、家にレコードプレイヤーはありますか?
はい。自分のレコードを出すことになったときにプレイヤーを手に入れて。やっぱり出すからには持ってないと!(笑)と思って。

――自分の音楽がレコードになる感覚はいかがでしょう?
私がレコードを知らない世代だからかもしれないんですけど、すごい特別な感じがするというか。CDとはまた違う感覚で。

――それはどんなところですか?
ちょっと手間がかかるところとか。そういうところも含めて、大切に音楽を聴いている感覚になりますね。音も違って聴こえるし。

――聴く感覚が変わってきますよね。
そこが素敵だと思いますね。手間が要るから、ちゃんと聴く態勢をつくって聴く、というのが音楽に誠実な感じがして。

――音楽に向き合うという感じでしょうか?
そうですね。わざわざ、という言い方は変ですけど、配信もあるのにレコードを買って聴いてくれる方はちゃんと聴こうとしてくれてるのかな、と嬉しくなりますね。

後編:ご自身で立ち上げたレーベルについて

のんプロフィール

のんプロフィール
女優、創作あーちすと。2017年に自身のレーベル「KAIWA(RE)CORD」を立ち上げ音楽活動も行なっている。趣味・特技はギター、絵を描くこと、洋服作り。1993年兵庫県生まれ。
https://nondesu.jp

取材:中村悠介(IN/SECTS)
写真:渡邉一生

世界中のレコードを、その手の中に
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