キングジョー インタビュー

WRITER
中村悠介(IN/SECTS)

後編ではキングジョーさんが思い入れのあるレコードを5枚ご紹介します。最後には直筆のイラスト色紙のプレゼントも。どうぞお見逃しなく!

鈴木茂
「砂の女」

「まだ7インチのリリースがない時にこの曲が好き過ぎて自分で作った、“ゲル”のダブプレート。歌詞には勝手なロマンチシズムがあって、かつ曲はメロウという。まぁ名曲ですね。裏面にはこれも大好きなTHE HAIRの「GET HAPPY」を。7インチで作ったのは頭出しが楽なので」

MARVIN GAYE
「STUBBORN KIND OF FELLOW」

「もう昔から好きな曲。誰がどこで聴いてもグッとくると思うしそれがスゴい。DJでかけるのはここイチバンのとき。(ジャケットの絵は)黒人音楽が好きな女の子が描きたくて。中途半端なとこで描くのが止まってますが、まぁいいか、と思ってます」

青木リカ&アルファード
「ひとりゆくさすらい旅」

「劇作家で歌手で刺青師でもあった凡天太郎先生の怪作漫画『混血児リカ』、その実写映画2作目の主題歌。作曲はベンチャーズでなんとも親しみがあって。バックのアルファードはいわばGSの残党。映画の中で、ヤクザが喧嘩してる最中にこの曲を突然歌い出すのがいい!(笑)」

神楽坂かおる
「ディスコ芸者」

「このジャケットが素晴らしくて。まぁジャケ買いですね。帯に“恋”って書いてある心意気と、後ろのひとのやる気のない感じと。場所もヤンキーが来るゲームセンターみたいな。これはナカレコ2号店で見かけて電流が走りました。曲はコミカルでいい湯加減のディスコ歌謡」

THE JAY-JAYS
「I KEEP TRYIN’」

「オランダのガレージパンクには琴線に触れまくるいいバンドが多くて。この7インチも、うーん、全然有名じゃないけどすごい良い。速くて、短くて、泣けるんすよ。これはDiscogsで買いました。Discogsは忘れた頃にポストに入ってるのが嬉しい」

キングジョー直筆のイラスト色紙2種類(各1名様)、そしてサイン入りのREVINYLのステッカー(3名様)を抽選でプレゼント!

応募期間:2018年8月4日(土)〜8月24日(金)23:59
応募方法:応募は、(1)Twitterまたは(2)Facebookから行っていただけます。
(1)Twitterによる応募方法
REVINYLの公式アカウントをフォローして、本記事関連の投稿をRT!その後DMで応募したいアイテムをお伝えください。
(2)Facebookによる応募方法
DONUTS MAGAZINEの公式ページにイイね&フォローをして、メッセージにて応募したいアイテムをお伝えください。
応募締め切りは、8月24日(金)まで。(当選発表は8月31日(金)を予定。)当選者へのみそれぞれDMまたはメッセンジャーにてご連絡させていただきます。

キングジョー

キングジョー
1968年、香川県高松市生まれ。現・大阪在住。O型。
10代の終わりにガレージパンクと出会い衝撃を受ける。その衝撃を方法論に置き換え以降、文章、イラスト、DJ、バンド(マグニチュード3)などの活動を始め、現在にいたる。
著書に多数の『SOFT, HELL! 』シリーズ、画集『SINGLES GOING STEADY』、漫画家・須田信太郎との共著『淀川ハートブレイカーズ』(森本ヨシアキ名義で原作を担当)がある。 これまで坂本慎太郎、クレイジーケンバンド、The Phantom Surfers、ザ・ハイロウズ、ギターウルフ等のアートワークや、RECORD STORE DAYのポスターイラストなども手がける。普段は会社員。

取材:中村悠介(IN/SECTS)
写真:倉科直弘

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