サイン蒐集家ゴベの『サイン入りレコード A to Z』番外編 サイン無しレコードA to Z(前編・中編・後編)

WRITER
五辺宏明

レコード&昭和プロレス愛好家のゴベと申します。
11月12日に公開されたZEITLICH VERGELTERの回で『A to Z』の3巡目も無事終了。今後ともよろしくお願いします。
4巡目に突入する前に、今回から短期集中の番外編をお届けしようと思います。お付き合いください。

サイン無しレコードA to Z(前編)

「サイン無しレコードって、普通のレコードじゃん!」と思った皆様、その通りでございます。
元々は知り合いのバンドマンに冷やかし半分でサインを書いてもらっていたはずが、いつしかライブに行く際にレコードを持参するようになり、結果的には30年近くサインを蒐集しております。幸運なことに、これまでに数多くのミュージシャンにお会いすることができました。それでも当然ながら、まだまだサインをお願いしたい方が沢山いらっしゃいます。ということで、いつの日かサインを入れてもらいたいレコードをA to Zで掲載いたします。もしも、これらのレコードに参加しているミュージシャンと交流がある方がいらっしゃいましたら、是非紹介してください。SNSのDMにて連絡をいただけましたら幸いです。
「そちのレコードに、わらわのサインを書いてやっても良いぞよ。苦しゅうない」という御本人様も大歓迎!

twitter.com/gobe_vinyl
Instagram.com/gobe_vinyl

一部の例外を除き、実際にライブやイベントを観たことがある方のレコードを選びました。何らかの決め事が無いと収まりがつかないので。
それでは。

【 A 】 ANTONIO INOKI


『燃える闘魂 アントニオ猪木』LP

Aで始まるスーパースターといえばアントニオ猪木に決まってます。欲を言えば、猪木さん及び関係者の語りや試合の実況を中心に構成されたこのLPよりも「炎のファイター INOKI BOM-BA-YE」の7インチにサインをお願いしたいところですが、ジャケットのデザイン的にはこちらのLPが最適だと思われるので。
万が一、猪木さんのサインを入手したあかつきには10週以上に渡る長編を余裕で書けそうな気がしますが、いくらなんでも長すぎますので、5週分くらいに凝縮したいと思います。乞うご期待!

【 B 】 BOOTSY COLLINS


BOOTSY'S RUBBER BAND「Hollywood Squares」7"

A to Zの第32回に綴っておりますが、1994年にBOOTSY COLLINSがICE CUBEと一緒に来日した際に、六本木交差点で遭遇したことがあります。今だったら間違いなく声をかけますが、当時は熱心にサインを集めていなかったので・・・。

【 C 】 CHAKA KHAN


CHAKA KHAN「I'm Every Woman」7"

‪実はCHAKA KHANのサイン入りレコードを1枚所有しております。でも直接会って入手したものではなく、音楽関係の仕事をしていた友人にレコードを預けてサインを書き込んでもらったものなんですよね。どうせなら御本人にお会いしてサインをお願いしたいです(大御所すぎて無理だろうけど)。

【 D 】 D'ANGELO


D'ANGELO「Lady / Brown Sugar」12"

D'ANGELOのライブを観たのは2015年。20年待ち続けたD'ANGELOをゼップ東京クラスの会場で観ることができて本当に幸せです(ドラマーが好みじゃなくてがっかりしたけど)。
D'ANGELOに直接会うことなんて絶対に無理だと思いますが、もし彼に会えるとしたら用意するのは無地の部分が多い「Lady / Brown Sugar」のフランス盤12インチです。失敗は許されないので。

【 E 】 ELLEN McILWAINE


ELLEN McILWAINE『HONKY TONK ANGEL』LP

2002年、西麻布イエローで開催されたELLEN McILWAINEの来日公演を観に行きました。抜かりなくレコードを持参したものの、ライブの内容がいまいちだったので、彼女の出番が終わった直後に帰りました。ライブが良ければフロアに出てくることを期待して待っていたと思うんですけど。
1945年生まれということで、演奏活動の為に来日することは難しそうです。でも、幼少期に日本に住んでいたことがある方なので可能性はゼロではないのかも。

【 F 】  FRANCOIS K.


FRANCOIS K.「Time And Space」12"

FRANCOIS KEVORKIANのDJプレイは「Body & SOUL」や西麻布イエローで何度か体験してますが、サインをお願いする機会は今のところ一度もありません。JOE CLAUSSELLとDANNY KRIVITのサインは入手しているので、FRANCOISにもいつか。

【 G 】 GAUZE


GAUZE『貧乏ゆすりのリズムに乗って』LP

日本が誇るハードコアバンド、GAUZEが2007年に発表した大名盤(LPは2008年リリース)。
彼等の存在を知ってる方には理解していただけると思いますが、GAUZEのメンバーにサインをお願いするなんて不可能なんですよね。恐れ多くて。実はドラマーのHIKOさんとは約20年前から面識があるんですけど、やはりどう考えても無理です。おそらく一生実現しないでしょう。

【 H 】  HELMET & HOUSE OF PAIN


HELMET & HOUSE OF PAIN「Just Another Victim」12"

1993年に公開された映画『JUDGMENT NIGHT』のサントラ盤からシングルカットされたHELMETとHOUSE OF PAINの共演曲。ロックバンドとヒップホップグループが共演したサントラ盤は当時話題を呼びましたが、映画は未見です。評判はいまいちだったけど、どうなんだろ?
(HELMETのPAGE HAMILTONには別のレコードにサインを入れてもらったことがあります。詳しくは『A to Z』の第9回を御覧ください)

【 I 】 IRON MAIDEN


IRON MAIDEN「Sanctuary」12"

メタル界の重鎮、IRON MAIDENです。彼等のようなビッグネームに会える可能性なんて限りなくゼロに近いけど、1st.アルバム『IRON MAIDEN』と2nd.アルバム『KILLERS』のヴォーカルを担当していたPAUL DI'ANNOはたまに来日して小箱に出演しているので、いつか会えるかも。近々また来てくれませんかね?
その際に用意するのは、おそらく「Sanctuary」のオランダ盤12インチになると思われます。サインを書きやすそうなジャケなので。

【 J 】 JORGE BEN JOR


JORGE BEN『NEGRO E LINDO』LP
(SFX-5002) PHILIPS / NIPPON PHONOGRAM

JORGE BEN JOR(*)のライブは一度だけ観たことがあります。場所は何と代々木公園。2008年9月に開催された「ブラジルフェスティバル」にあのJORGE BEN JORが出演したんですよ! 無料で観れちゃったんですよ!
途中から激しい雷雨に見舞われるも、JORGE BEN JORとバンドの勢いは増すばかりで、観客も大盛り上がり。ずぶ濡れになりながら聴いた"Taj Mahal"の光景を忘れることはないでしょう(携帯電話が水没して大変だったことも)。

*1989年にJORGE BENからJORGE BEN JORに改名。


続きは中編で〜

(中編に続く)

五辺宏明(ゴベ ヒロアキ)

五辺宏明(ゴベ ヒロアキ)
レコード&昭和プロレス愛好家。 ライブハウスやクラブに足を運び、レコードにサインを入れてもらうことに喜びを感じる生き物。 そんなサイン入りレコードにまつわるアレコレをA to Z順に綴る。 ちなみに、生まれて初めてサインをお願いした有名人は故ジャイアント馬場氏。 (でも本当は80年代の新日&UWF派。好きなレスラーはブロディ、藤波、小林邦昭、後藤達俊、阿修羅原!)

世界中のレコードを、その手の中に
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