サイン蒐集家ゴベの『サイン入りレコード A to Z』第30回(前編・後編アップ)

WRITER
五辺宏明

レコード&昭和プロレス愛好家のゴベと申します。
本来はDから始まるアーティストなんですが、今回はあえてこのレコードを!

第30回 COCOBAT / DOOM (前編)



DOOM / COCOBAT split 7"

TAKE-SHIT (COCOBAT)
1998年9月2日 @新宿スポーツセンター

PUSHEAD
1999年10月6日 @新宿ロフト

PAZZ (DOOM)
2009年11月28日 @錦雲豚

藤田タカシ (DOOM)
2014年12月27日 @御天

RYUJI (ex.COCOBAT)
2015年11月29日 @新大久保アースダム

うまい具合にCとDから始まるバンドのスプリット盤がありましたので。

side-A. DOOM / The Nightmare Runs
藤田タカシ (g,vo)
諸田コウ (b)
PAZZ (ds)

side-B. COCOBAT / skimen
RYUJI (vo)
SUZUKI (g)
TAKE-SHIT (b)
MATSUZAKI (ds)

1993年にH.G. Factからリリースされたスプリット盤7インチです。
残念ながら元DOOMの諸田さん、元COCOBATのSUZUKIさんとMATSUZAKIさんのサインは入っておりません。1999年5月7日に亡くなった諸田さんにはサインをお願いするどころか、恐れ多くて声を掛けようと思ったことすらありません。
いつの日かSUZUKIさんとMATSUZAKIさんにサインをお願いできる日が来ますように。
それでは。



TAKE-SHIT
1998年9月2日
TAKE-SHITこと坂本猛君にサインをお願いしたのは、新宿スポーツセンターで開催されていた体術という徒手格闘術の練習後。
COCOBATのライブには1st.アルバム『COCOBAT CRUNCH』をリリースする前から通っていたし、1996年から一緒に格闘技の練習をするようになっていたので、坂本君にサインをお願いする機会なんていくらでもあったんですけどね。まぁ、そんなもんです。
(COCOBATのことは第3回に綴っております。そちらも是非〜)



PUSHEAD
1999年10月6日
新宿ロフトで開催されたPUSHEADが主催するBacteria Sourというレーベルのイベントにて。
御存知の方も多いと思いますますが、PUSHEADはMETALLICAやMISFITS、DR. OCTAGON等、数々のレコードジャケットやマーチャンダイズのアートワークを手掛けている人気アーティストです。もちろん、今回のスプリット盤も。



PAZZ
2009年11月28日
国内スラッシュメタルシーンの重鎮、SHELLSHOCKでドラムを叩いていた北沢勝君(新日本キックボクシング協会・元日本ウェルター級王者)と秋葉原で宴。
2件の居酒屋をハシゴした後、浅草橋方面に向かって歩き出したマサル君についていきました。「どこに行くんですか?」と訊いても行き先を教えてくれません。10分程度歩いた後にマサル君が立ち止まったのは、ある豚骨ラーメン屋の前でした。明らかに閉店しているそのラーメン屋に躊躇なく入るマサル君に続くと、カウンターの中に見覚えのある顔が。
「あっ、PAZZだ!」
あまりにも驚きすぎて思わず呼び捨てになってしまいましたが、仕方がありません。GASTUNKやDOOM、SHELLSHOCKでドラムを叩いていたあのPAZZさんが目の前にいるんですから。
(皆さんだって街中でアントニオ猪木を見かけたら「うわっ、猪木だ!」、「アントニオ猪木だ!」と言うと思いますよ。決して「あ、猪木寛至さんだ!」とは言いませんよね。そういうことです)
錦雲豚というそのラーメン屋はPAZZさんのお店だったのです。既に調理場の火を落とした後でしたが、ビールとつまみを出してくれました。楽しすぎて、結局朝まで飲み明かすことに・・・。
その日以降、錦雲豚、そして現在は代々木にある御天に通い、美味しい豚骨ラーメンを堪能させていただいております。

博多長浜とんこつラーメン 御天(ごてん)
03-3350-4818
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-8

(後編に続く)

五辺宏明(ゴベ ヒロアキ)

五辺宏明(ゴベ ヒロアキ)
レコード&昭和プロレス愛好家。 ライブハウスやクラブに足を運び、レコードにサインを入れてもらうことに喜びを感じる生き物。 そんなサイン入りレコードにまつわるアレコレをA to Z順に綴る。 ちなみに、生まれて初めてサインをお願いした有名人は故ジャイアント馬場氏。 (でも本当は80年代の新日&UWF派。好きなレスラーはブロディ、藤波、小林邦昭、後藤達俊、阿修羅原!)

世界中のレコードを、その手の中に
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